麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

西安餃子 新浦安店(浦安市入船1-5-1 モナ新浦安 4F)

新浦安に用事があって出掛けた日の昼食です。
新浦安駅前の mona の4Fレストラン街へ行って見る。
仙台牛タンも魅力的だったけれど、今回は「西安餃子」へ入る事にした。

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お店に入りお薦めメニューが目に入る。
4月の下旬で、もう冷やし中華がメニューに載るのである。
その冷やし中華は二種類で、一つは定番の五目冷やし中華、もう一つは麻辣冷やし坦々麺です。
私は定番の「五目冷やし中華セット 羽根つき一口餃子付き」をお願いする。
少し待つと運ばれてきました。

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馬鹿でかい硝子のお皿の真ん中に、こじんまりと盛りつけられている。
無駄にデカい皿だな。

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海老、トマト、蒸し鶏、錦糸卵、胡瓜、叉焼、椎茸、レタスです。
先ずは底から麺を引っぱり出して、汁を味わいながら食べてみる。
甘酸っぱい汁がイマイチだな。

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お皿の底の方から麺を引き上げて、掻き混ぜてから具と一緒に啜る。
旨いですね。
冷やし中華は大好き。

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羽根つき一口餃子。

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酢醤油に辣油と辛子を入れて掻き混ぜたものに付けて食べます。
もっちりとした厚めの皮が旨いですね。

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ここで、冷やし中華に辣油と辛子を多めにかけます。
そして、適当に掻き混ぜます。

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そして具と一緒に口に運ぶ。
んん~ 旨いですね。
今年初めての冷やし中華だけど、やっぱり旨いです。

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此所からは、怒濤のごとく啜る。
一気に食べて満足です。
やっぱり冷やし中華は五目だよな。
甘酸っぱいあのタレだよな。
と、心の中で呟いた。

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お店を出てビルの一階に下りて駅に向かう。
駅前は震災の液状化で酷い状態だったが、ようやく整備された。
自然の力で破壊された構造物を直すのに3年もかかった。
一旦人間の手で作り上げたものを自然災害で壊されると、元通りお再構築するにはもの凄く時間が掛かるのですね。
今回は液状化という現象だったので地質調査をもう一度行って、そして設計し直して再施工するという流れだったのか。
何れにしても、奇麗になって良かったです。

さぁ~ 今日から連休の始まりです。
今日は少し遠くへお出かけです。
器でも買いに行こうかと考えております。