麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2015_06_04 全聚徳で北京ダック

出張二日目はホテルを朝8時に出発し、蘇州に向かった。
昼食を食べるところまで蘇州に居て、午後からは1300年の歴史のある街で、中国江南六大水郷の一つでもある鳥鎮へ車で向かった。
ある施設を見学する為である。
そして、上海に戻り同行のお客さんを囲んで、全聚徳で夕食会だ。
紹興酒のリクエストがあったので、ビールの後に御願いする。
8年ものを一本。

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そして北京ダックの登場です。
シェフが出てきてカットします。

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結構な大きさの北京ダックです。
東京の全聚徳 銀座の北京ダックは1万円から1万6千円するが、此方のダックは確か260元くらいだったように記憶する。今のレートで日本円に換算すると5千円強だ。3年前は3千円ぐらいだったから、円安の御陰で高くなりましたね。それにしても、日本は高すぎる。

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包む皮(カオヤーピン)が準備される。
胡瓜と砂糖も添えられる。
白髪ネギと甜麺醤は一人分ずつ出された。

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ダックも出てきた。

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奇麗にカットされていますね。
お肉もおいしそうだ。

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2~3切れずつ包んで食べます。
まずまずの味。
最初に出てくる、油の部分はあまり好きじゃないです。

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牛肉や八宝菜、ブロッコリー
そして、私の好きな芥藍(カイラン)。
右のアスパラのような野菜、芥藍(カイラン)が好きです。

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更に焼き饅頭と春巻き、鰈、蟹豆腐です。

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鰈が旨いですね。
新鮮な魚です。

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〆は海鮮揚げ焼そば。
パリパリで旨いですね。

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5人で中華を堪能しました。
美味しかったです。

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レストランからホテルに戻る。
途中でコンビニに寄りギネスを購入。
同僚と少しだけ反省会だ。
明日も早いから早めに寝よう。