2015_06_06 AEON本部店 ~ 啤酒街(ピィジゥジエ) ~ 台東夜市
崂山(劳山)を下ってバス乗り場に到着だ。
路線バスに乗ると、我先に椅子を取る人が人を押しのける。
ああ~ 仕方が無いね。
私は焦らずに、座りたい人に席を譲る。
揺られる事、1時間。
ホテルの近くのAEON本部店の前で降りて、AEONのフードコートを目指す。
何があるか分らないが、とにかく行ってみよう。
何でもあるじゃないですか。
とりわけ目を引いたのが青島ビールと韮饅頭だ。
冷えた青島ビールと韮饅頭の組み合わせは最高ですね。
これはたまらんです。
崂山(劳山)で昼食を我慢して、市内まで帰ってきたかいがありました。
同僚がイカ焼きを買ってきた。
だけど、これは食べようが無い。
切ってもらおう。
戻って来たらこんなに無惨な姿になっていた。
切ってくれるように頼むと、「ええ~~~ 何で??? 面倒くせぇ~~~」という顔をして、めちゃくちゃに切ったそうです。
基本的な事意外は一切したくないのでしょうね。
まあだけど、ビールに合うし美味しかったです。
崂山(劳山)で喉が渇いても1時間我慢してAEONで飲んだビールは旨かったです。
青島って良い街ですね。
ホテルまで戻る小径も実に爽やかだ。
良い日陰を並木が演出してくれている。
そして、風が爽やかだ。
ホテル手前の交差点にこんあ建物が。
銀座の文字がお解りでしょう。
やっぱり日本が好きなんでしょう。
何故、AEONを襲撃したんでしょうね。
5時半にホテルのロビーで待ち合わせて、同僚とは一旦分かれる。
部屋で一休みして、5時半にロビーに降りて、同僚と合流して出掛けます。
タクシーで向かったのは啤酒街(ピィジゥジエ)です。
所謂、青島ビール街。
タクシーを降りると直ぐに呼び込みが近寄ってきた。
レストランが客の取り合いをしてるんですね。
進めば進むほど、レストランの呼び込みが激しくなる。
呼び込みを全部無視して青島啤酒博物館にたどり着く。
ここが博物館なんだなと位置確認だ。
ここも国家AAAAA級の観光地なんですね。
如何にも港町のビール街の風情を出しています。
道路には車が渋滞。
ヨーロピアンな街灯。
真っすぐに進む。
ここがレストランの入り口。
青島ビールの直営店だろうか。
お店に入るとグッズが売られている。
食材を選んでレジに進む。
ビールもここで選び先払いだ。
奇麗なお嬢さんがピッチャーに次々とビールを注いでいく。
二階席に案内されて、少し待つとビールが運ばれて来た。
濁りのあるビールが旨いですね。
これは良いね。
串焼き3種類。
定番の味はビールに合う。
同僚とは天津のとても危険なお店でも串焼きを食べたけど、食あたりは無かった。
今考えると、良く大丈夫だったなと思うのである。
芥藍(カイラン)の炒め物。
旨いね。
大好きだ。
生きた海老のボイルしたもの。
これもまたビールにもの凄く合います。
手は汚れるけど仕方が無い。
そして、今回は2度目の鮑の焼いたもの。
良い歯応えで旨いです。
これは最高ですね。
アルミボトルの青島ビール。
これも悪くないね。
調べても出て来ないです。
青島黒啤酒。
これも旨い。
新鮮です。
飲んで食べたら少し散歩しましょう。
台東歩行街が近いのだ。
お店を出ると歩く人多いね。
地方からきた人達なのかな。
崂山百姓菜館。
日本的に読むと御百姓さんのお店と言う事ですが、どんな意味でしょう。
一般大衆という意味のようです。
大衆食堂と言う事ですか。
こんな人形を置いているお店。
気になりますよね。
ベンチもビール瓶。
ネオンはビールの泡だ!!
ここがこのストリートの入り口です。
さぁ、台東歩行街に向かおう。
雑貨を売ってるのでしょうか。
果物屋さんの前を通り、その先は夜市があった。
凄い人ですね。
これは何をしてるのでしょう。
とにかく下着が良く売られています。
何故でしょうか。
女性用も男性用もとにかく多い。
香木の屋台が人気だ。
安いのかな。
ホットドックのようなものを売っているお店では、この外人にローカルだと思われる若い人が結構な剣幕で指導されていた。
作り方指南でしょう。
面白いね。
フルーツの王様は臭いです。
食べ物屋も色んなお店が出ています。
これも凄いね。
お店の方は写真を撮るなと仕切り言ってました。
車のボンネットも売り場になります。
ああ~ 歩き疲れました。
本日の万歩計の歩数は2万を越えている。
それは疲れるよね。
タクシーを拾ってホテルに帰る。
夜の10時頃だった。