麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

小楊生煎館 浦電路店 と 養楽多(Yakult)

土曜日に行なった社員の全体会議も夕方に終了し、私は一旦ホテルに戻る。
体調を整える為に少し休むとお腹が減ってきた。
こんな一人の時の食事が、中国ではいちばん困るのです。
ファーストフードのようなお店が並ぶ、浦電路の地下街に行ってみる。
最終的に決めたのが、何度か訪問しているお店「小楊生煎館 浦電路店」です。
焼き小籠包が旨いですよ。

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小楊生煎を4個と油豆腐牛肉糸湯(油豆腐牛肉粉丝汤)で16元。日本円で320円ですから安いですよ。

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こんな感じ。
見た目は旨そうでしょう。

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カレー風味のスープにパクチーと油揚げと牛肉、しっかりした春雨です。
カレー風味のスープをプラスチックの蓮花で一口飲むと、日本の味とはほど遠いと感じるがもはや慣れた味。
私はパクチーがカレー風味に合うとは思わないが、慣れると食べられます。

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麺は春雨を太くて歯応えのあるもので、丼の底にたっぷりと入っている。
この麺がまた胃に優しそうでしょう。

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小楊生煎は焼いてから暫く鉄板の上に置かれていたものですから、皮は若干ですが硬くなっている。しかし、温かいので食べられ無い事はない。ガブリとかぶりつくと、スープがじゅわっと滴り落ちる。旨いですね。黒酢に粗挽き唐辛子をタップリ入れて、付けて食べます。

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美味しく戴きました。
食事を終えて、地下街のスーパーで買い物をして帰る。
青島ビールとヤクルトと亀田の柿の種です。

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ヤクルトは日本のものよりボトルは大きくて味は同じです。
健康志向の中国人達に人気が出ているようですね。
久しぶりに飲むヤクルトは旨かった。

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翌日は帰国するので早めに就寝しましょう。
もう疲れました。