麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

かぶと(名古屋市中村区名駅1-3-7)

名古屋で仕事を終えて、当社の名古屋の事業所に転勤した後輩と夕食を一緒にする事にした。
同僚を伴って、後輩に「美味しい店に案内しろと」言って連れて行ってくれたお店は、名古屋駅のガード下「かぶと」という居酒屋。
カウンターしか無い店内は混み合っている。
角に3席を空けてもらって座る。

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私は生ビールにおでんをお願いした。
これは旨いね。
大根も良い塩梅に味が染み込んでいる。

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山葵の利いた鉄火巻き。
旨いね。

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アスパラ焼き。
炒めた物ではなく焼いたものです。
胡椒が素晴らしくマッチしてます。

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銀ダラ焼き。
ネギと大根おろしとポン酢が掛かっていて、この食べ方も良いね。

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何か名古屋名物を食べたいなとリクエストすると、朴葉味噌ですよと言ってオーダーを入れる。

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そして、もう一品は海老フライ。
「えびふりゃぁ~」と言っていた。

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椎茸とエノキとネギと味噌が朴葉の上で渾然一体となったら食べごろだ。
日本酒に合うね。
岐阜は名古屋から20分くらいで行ける場所らしい。
だから、名古屋の人は岐阜は名古屋の一部と考えているという事です。
だから、朴葉味噌も何の抵抗も無く地元の食べ物という感覚らしい。
そして、この「えびふりゃぁ~」は太っとくて食べ応え充分でした。
美味しい「えびふりゃぁ~」ですね。

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椎茸焼きと茄子焼き。
ネギと生姜で旨いですね。
この時点で日本酒は3合を飲んでいた。

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これは大アサリだったかな。
これも名物らしい。
旨いですね。

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豚バラ。

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イカ焼き。
昔の話をしながら飲む酒は格別で、時を忘れて飲んでしまった。
日本酒もタップリ飲んで千鳥足で「もう一軒行くかぁ~」と言いながら夜の闇に吸い込まれて行くのでした。