麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

餃子の王将 上本町ハイハイタウン店(大阪市天王寺区上本町6丁目3-31)

午前の仕事を終わらせて、上本町へ移動し昼食食べる事にした。
上本町ハイハイタウンの飲食店街へ入り、何を食べるか決めるがそのお店を探せないのである。
そんな時に「餃子の王将」が眼に留まる。
もう此所にしようと言う事でお店に入った。
本日のランチ「野菜ラーメンと炒飯」を御願いする。
少し遅れて餃子も御願いした。

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ランチは直ぐに運ばれてくる。
作り置きした野菜炒めの乗せられた豚骨風ラーメンですね。
スープを一口飲んでから麺を啜る。
やっぱり伸び気味だ。

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炒飯はそこそこ旨いね。
しかし、此方も温め直しのような味わいだな。

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そして餃子が出て来ない。
少しだけ遅れて頼んだ餃子だけど、すっかり食べ終わって困ったなと思いながらも運ばれて来ない。
その時に思い出しました。

ラーメンよりギョーザが先だろ! 注文の順と違い激怒…もめて3時間居座った32歳男逮捕

ラーメン店の対応に腹を立て、店に約3時間居座ったとして兵庫県警明石署は8日、不退去容疑で同県明石市の会社員の男(32)を現行犯逮捕した。男はギョーザから提供するよう注文したが、ラーメンが先に出てきたため激怒。店長と口論になり、店に居続けたとして逮捕された。ラーメンブームの中、食べ方にこだわるのもいいが、やり過ぎはいけません。
ラーメンが先か、ギョーザが先か、それが大きな問題だった。
 男の逮捕容疑は、8日朝、明石市内のラーメン店で男性店長(33)から再三退店を求められたにもかかわらず、約3時間にわたり店に居続けた疑い。
明石署によると、男性は8日午前4時ごろに来店し、ギョーザとラーメンを注文。その際にギョーザを先に出すように頼んだ。しかし、店長が先にできたラーメンを出したところ、男は激怒、「順番が違う」などと言いがかりをつけはじめた。
 店側は明石署に通報、すぐに署員が駆けつけたが、店長が「店で対応しますから大丈夫です」と話したため、署員はいったん帰った。しかし午前6時40分ごろ、再び店側から通報があり、署員に店長が「帰ってくれと言っても帰らない」と訴えた。
署員が仲裁に入って説得を続けたが、男は応じず、不退去容疑で現行犯逮捕した。不退去罪とは、要求を受けたにもかかわらず人の住居などから退去しないというもので、3年以下の懲役または10万円以下の罰金が科される。
 男は事件当時、酔ってはいたが、泥酔状態ではなかった。調べに対し「食べたら帰るつもりだった」という内容の供述をするとともに、「事実と少し異なる」と容疑を否認しているという。しかし、ラーメンより先にギョーザを食べることにこだわった理由は明らかにされていない。

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次の仕事が有るので気をもんだが、お店の女性に「もう食べ終わってるよ。どうすんのよ」というと「すみません」と謝るのみ。
謝られてもなと思いながら同僚と3個ずつ食べきった。
3時間居座る気持ちも、少しだけ分らないではないなと思った。