麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

魚奉行 はしもと(千代田区岩本町1-2-11)

岩本町の「魚奉行 はしもと」で独り酒です。
大将と世間話をしながらビールをあおる。
「適当に出しましょうか」と言われたので「頼みます」と答える。

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先ずはきぬかつぎ。
塩をちょんと付けてたべる。
ボリュームがって空きっ腹にはちょうど良い。

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そして穴子です。
岩手の穴子と聴いたように記憶する。
この穴子がまた絶品だ。
流石に元寿司屋だったという職人の技が出ている。
大将も板前さんも元々は寿司職人だったようだ。

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「良い焼酎があるよ」と言うので「出して頂戴」と答える。
黒木本店「尾鈴山蒸留所 麦焼酎 山猿」です。
これはコクのある、奥深い味わいですね。
旨い焼酎だ。

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野菜の天麩羅も出される。
抹茶塩で食べる。
熱々が良いね。

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そしてお刺身が出て来た。
中トロ、鯛、蛸です。
旨いですよ。
酒が進みます。

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まったりとした時間が流れて行く。
少し時間を忘れて飲んでしまった。
この柴漬け巻きが出てハッとしたのだ。
思わず時間を見ると10時を廻っている。

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御飯が出たら最後ですからね。
しかし、この柴漬け巻きがまた旨いね。
大葉、柴漬け、白ごまのコラボレーションがいい感じだ。
美味しかったです。