麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

ぽっぽっ屋 本店(中央区日本橋小伝馬町3-6)

「魚奉行はしもと」で一杯飲んだ後は、日比谷線小伝馬町駅に向かった。
小伝馬町の斬首場跡の前を通過し駅に向かうと、黄色い看板が煌煌と輝いていた。
よく見ると「ぽっぽっ屋 本店」が此方の場所に移転して来たのだと分かった。
元は「札幌ラーメン 味の鈴らん」があった場所で、閉店したのでその跡に移転したようだ。
馬喰横山の方面にお店があって、昔は大行列のお店だった。
懐かしくなって、ついつい入ってしまう。

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千円を投入しらーめんのボタンを押した。

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カウンターに食券を置くと、トッピングを聴かれる。
Newトッピング 魚粉と書かれていたので、魚粉を御願いしますと言った。
そして、暫く待つと出来上がりました。
二郎インスパイアーと言ったらいいでしょうか。

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モヤシの下から麺を引っぱり上げる。
啜ると言う食べ方は出来ない。
食べるという麺だ。

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濃厚なスープと、ぶっとい麺の相性は抜群です。
これは旨いね。
量もそれほど多いと言う程ではない。
丁度良い量でした。
久しぶりに食べたけど、健在ですね。