麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

金獅国際酒店のレストランで夕食です。

午後は5時半まで会議が続いた。
終わりの無い会議に終止符を打って、取引先のトップとトップの奥様と我々の5人で夕食を囲む事とした。
空にはオレンジ色に輝く月が浮かび上がっている。
空気中の微粒子が光りを遮り、この時間帯に月の光りのオレンジ色だけを届けているからだろう。

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レストランに着いてテーブルに着くと順番に料理が出される。
先ずは蒸した野菜だ。
カボチャ、トウモロコシ、サツマイモ、枝豆、落花生、ちまきなどが見える。
トウモロコシを食べて見るが、本当に味気ないのである。
日本のトウモロコシは本当に美味しいですね。

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そして、この10センチくらいの人参が意外に旨いのである。
人参特有の風味はあるが、味噌を付けて食べると甘みが舌に残る。
美味しいね。

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5人しか居ないのに、こんなに料理が出された。
たっぷりの野菜とお肉がおいしかったです。

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主食は水餃子と麺だった。
餃子は2種類の味です。
タレは付けなくて味があります。
旨いですね。

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手打の麺です。
これも美味しいね。

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タップリご馳走になりました。
美味しかったです。
この翌日は帰国です。
この日も温かい部屋で、ゆっくり眠れました。