麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2018_02_24 初島 磯料理 坂下

先週の土曜日は車で熱海に向かった。
東名高速道路は事故渋滞で、蛯名を通過するのに3時間と表示されていた。
迂回に次ぐ迂回で渋滞を回避しようとしたが、皆考える事は同じで下道も大渋滞。
何とか西湘バイパスに出たが、此方も大渋滞。
砂浜をパラグライダーでユラユラと遊泳している人がいた。
危なくないのかな?
西湘バイパスギリギリを飛行していた。

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何とか西湘バイパスを通過して、真鶴あたりまで来た。
朝7時半に出発して、12時半を回っていた。
何と、5時間も走り続けていた。

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目差す初島もほっかりと海に浮かんでいる。

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そして、何とか13時10分の初島フェリーに乗ることができた。

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フェリーに乗ると定刻で動き出す。

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あっというまに熱海の街並みが遠くになっていた。

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快調に船は進む。
陸地の道路を走る車と大きな違いだ。

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操縦室。

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初島が大きくなってきた。
熱海から30分の海の旅。

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そして、到着です。
桟橋では釣をする人達。

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初島で昼食を食べる為に、我慢してきた。
早く降りたいです。

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フェリーを降りて振り返ると、それ程大きな船では無い。
ここから伊東に向かうようだ。

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フェリーを降りたら真っ先に昼食を食べようと。

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丘の上にある「磯料理 坂下」さんだ。

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玄関からお店に入る。

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座敷の席を指示されて、そこに坐る。
お品書きを見て「海鮮丼」をお願いする。
ご新造さんは地魚丼にするか迷っていたが、海鮮丼に決めた。

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暫くすると運ばれてくる。
感動するような盛りつけでもなく、一般的なものだろう。

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山葵を?油で溶いて、海鮮丼に回す。

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魚とご飯を掻き込む。
んん~ 美味いね。
磯の香りが海鮮丼の味わいを引立てる。
初島の特長的なものは何もないが、でもまあ美味しかったです。