麺を究める日記

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Bolero (Stanley Jordan) : ボレロ(スタンリー・ジョーダン)

Bolero (Stanley Jordan)

久しぶりの音楽ネタです。Stanley Jordanの超絶GuiterテクニックはGuiter好きの人たちの間では有名だと思います。そのテクニックとは両手タッピン奏法です。基本的には左手は伴奏、右手はメロディという具合です。両手メロディーの場合もある。左右の手で弦を叩くようにして弾く(タッピング奏法)と言う脅威の奏法です。通常は右手だけでタッピングするのですが、彼は両手です。バンヘイレンは右手のタッピングを駆使して素晴らしい演奏をするわけですが、Stanley Jordanはさらに左手もタッピングを入れて演奏するのです。初めて映像を見たときは驚きました。85年のデビューアルバム『マジック・タッチ』がビルボード誌のジャズ・アルバム・チャートで52週1位と言う大ヒットだったが、その後は伸び悩みレーベルを移籍し心機一転、新たなさサウンドを展開したアルバムです。1曲目の『Bolero』も過去のイメージとは違い、のりの良いサウンドとなっています。

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