麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

Blues On The Bayou (B.B.King)

確か1999年にブルーノート東京でのライブのチケットをゲットした時に買ったアルバムです。
当時、すでに70歳を過ぎて足も弱くなり、これが最後の来日になるのではないかと言われて、チケットは取りにくい状況でしたが、ブルーノートの会員であった為、比較的簡単にとる事ができました。
このアルバムは自身初のセルフ・プロデュースアルバムで、参加メンバーはいつも一緒にツアーを廻ってるバンドである。
曲はストレート・ブルースで、所謂ベーシックなブルースとも言える。
このアルバムを聞いてから、ブルーノート東京でのライブを聞きに行ったのですが、これは素晴らしかった。
B.B.Kingの老練なエンターテイメントは素晴らしかった。
B.BのギターはギブソンのES335を改造し「ルシール」と命名したもの。
このGuiterの音がいい感じなのであります。
良く鳴ってました。
ずいぶん前に見たB.B.Kingの印象が今でも思い出される良いアルバムです。

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