麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打蕎麦 和喜生(わきう)埼玉県北本市本宿5-13

17号バイパス下り線の本宿5丁目交差点の次の丁字路を左折し、100m先の歩道橋を右折するとお店があります。
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お店の前の駐車場に車を止めて暖簾を潜ると、靴を脱いで座敷に上がるシステムです。
靴を下駄箱に入れて外光の差し込むテーブルに着く。
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お品書きを見て、このあたりはやっぱり鴨汁しかないなと思い、鴨汁(岩手産鴨)をお願いした。
しばらくの間いつもどおり本を読みながら待つ。
そして運ばれてきた。
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透明感のある汁を鴨の油が覆っている。
緑の葱がパステルカラーになり綺麗だ。
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蕎麦は細めの角の立った蕎麦であります。
そのまま啜ると、しっかりとしたコシがそのまま啜ると、しっかりとしたコシが歯に伝わる。
そして非常にのど越しが良い。
香りが香りがたち美味い。
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汁に浸してから啜る。
蕎麦に汁が絡み美味さがレベルアップする。
汁の旨みも素晴らしいものである。
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刻み葱と柚子を汁に放す。
蕎麦を付けて啜る。
柚子の香りと葱が混ざり味の変化は絶妙である。
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最後の蕎麦は、七味を蕎麦の上に散らしながら食べる。
満足の美味しい蕎麦でした。