麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

御そば打処 野麦(長野県松本市中央2-9-11)

売り切れ仕舞いの「御そば打処 野麦」を訪問した。
行列のできるお店と言う情報の元に、昼前を目指した。
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外観は白を基調として直ぐにわかる。
暖簾を潜るとすでに先客が居る。
テーブル脇に張られたシンプルなお品書きを見て「ざるそば 一人前」をお願いした。
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しばらく待つと頼んだ品が運ばれてくる。
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非常に細い蕎麦です。
今までに食べたそばの中でも一二を争う細さですね。
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そのまま啜る。
そば粉の香りを湛えているが、コシが弱い。
信州独特の薄い汁に半分くらい浸して啜る。
汁を絡めた蕎麦は美味いですね。
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だけど、コシが弱いですね。
星が出て素晴らしい蕎麦ですが、細いが故でしょうか。
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しかし、私が食べていると待ち人が居る。
人気なのでしょうね。
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最後にひじきを頂きながら蕎麦湯を堪能する。
美味しかったです。