麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

八戸鮫浦 海席料理処 小舟渡(八戸市鮫町小舟渡平10)

八戸の海を堪能です。
綺麗な景色と新鮮な魚介に舌鼓でした。
JR八戸線鮫駅からウミネコラインを種差方面へ向かって行くと、磯の淵に木造の浜小屋のような建物が見える。
ウミネコラインから舗装されていない私道を下ってゆくとその建物の駐車場である。
あらかじめ席を予約しておいて訪問した。
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ほぼ海に建っているようなお店ですね。
右側に進むと玄関があります。
縄暖簾がぶら下がり次々とお客さんが吸い込まれてゆく。
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そしてお店に入るとこんな景色が眼前に広がる。
景色を見ているだけでも満足であります。
沖のほうには大きなタンカーらしき船が2隻停泊している。
※この画像は三枚の画像を合成しました。クリックすると拡大します。
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しばし、景色に圧倒される。
そして、お食事であります。
「小舟渡定食」をお願いしてあったので、直ぐに食べられる準備がしてあった。
内容はボタン海老刺、ホタテ刺、魚刺、ウニ刺、イカソーメン、焼魚、ホタテ焼、活ほや、いちご煮、小鉢、漬物、ご飯であるはずですが、雲丹漁が解禁になっておらず、ウニ刺の代わりにつぶ貝とほっき貝の刺身が付けられていた。
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焼き魚はサバでしたが油が乗って美味いです。
自家製イカの塩辛、昆布の小鉢、活ほやですね。
どれもこれも美味いです。
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刺身も豪華ですね。
画像ではわかりにくいのですが、ボタン海老刺はでかかったです。
そして最後にいちご煮とご飯が出されます。
いちご煮の味は最高です。
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料理の新鮮さと景色で大満足でした。
いい場所です。
食事が終わりお店を出ると、待ち客が何組か居られて、更に後から後からお客さんが訪れてました。
予約しておいて良かったです。