TOKYO SKY TREE（東京都墨田区押上一丁目１番２号）

昭和３０年代の東京タワー
平成２０年代の「TOKYO SKY TREE」
歴史の一歩を遅ればせながら見てきました。
なりひらばし（業平橋）の向こうに建築現場が見えている。

橋を渡り交差点を渡ると、世界的な不況ではあるけれど、私は昭和３０年の活気を知りませんが、ここの場所は昭和３０年代のような活気を感じさせる。
そして「TOKYO SKY TREE」の建築イメージや建築計画が張り出されている。

不景気な時代にはこのようなプロジェクトが、国民の心理を不安から安心に変えてくれるような気がする。
かつての「奈良の大仏」も国家的プロジェクトだったように・・・

この日も沢山の人たちが次から次と見に来ていた。
完成までに何度か足を運んでみたくなりましたね。