麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そばよし(中央区日本橋本町1-1-7) ※立ち食いそば

日本橋三越 本店の中央通りと平行した昭和通り沿いにある立ち食いそばの「そばよし」を訪問した。
ここのお店も何年振りだろうか。
懐かしい看板を見ながらお店に入る。
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鰹節問屋の「中弥商店」直営のお店で、化学調味料は一切使っていない汁と、生麺茹で立てであります。
券売機のボタンを吟味しわ「かめそば」¥330を押した。
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食券を厨房前のカウンターに置くと、生蕎麦を湯の中に落とす。
その間に丼を用意し蕎麦の茹で上がりに備える。
ピピピピ~~~とタイマーが鳴り茹で上がりです。
チャッチャッと湯を切り丼に蕎麦を落とし、鰹出汁の利いた汁を丼に張る。
カウンター前に置かれた刻み葱を自分で好きなだけ丼に盛る。
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そして、カウンターに丼を置きパイプ椅子に腰掛け蕎麦を啜る。
茹で立ての生めんに無化調のだしはレベルが高いです。
久しぶりに食べると美味いですね。
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スタンドの蕎麦でもこのレベルは納得です。
過去の経験では、お客が混雑している時はこの評価をできない事があるかも知れませんね。
「中弥商店」の鰹ぶしは多くの有名ラーメンでも使われているらしい。
カウンターの上には粉末にされた鰹ぶしと醤油が置かれ、ご飯を頼んでおかかご飯ができる様になっています。
おかかご飯は未だためしてはいません。
因みに、半ライス ¥70 並ライス ¥140と表記されています。