麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そば切り 源四郎(千代田区神田神保町2-10-8 榎本ビル1F)

山形の板蕎麦を食べさせるお店が神田にあると聞き訪問した。
学生の多い神保町界隈にお店はあります。
一方通行の多い道を歩きお店を発見。
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蕎麦打ちの部屋にご主人らしき人の影が見える。
店名の入った青い暖簾を潜る。
店内は奥に細長く外光の差し込む入口に一番近い席に着く。
壁に貼られたお品書きを見て「そば切り(板蕎麦)」をお願いする。
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浅漬けとそばつゆと薬味が準備された。
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しばらくすると運ばれてきました。
まさに山形の蕎麦、板蕎麦であります。
見るからにコシの強そうなそばであります。
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そしてふんわりと盛られて、蕎麦同士は絡まず素晴らしい盛り付けですね。
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そのまま啜る。
香りのある蕎麦はガチガチですね。
素晴らしい歯ごたえです。
噛み締めながら食べます。
のど越しを味わうと言うよりも噛む蕎麦です。
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山葵を乗せて食べる。
美味いですね。
ご主人の心意気が十分に伝わる蕎麦でした。