麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

魚八(江戸川区西葛西6-14-2 メトロセンター 一番街)

過去記事を見ると2月に行って、今年は2度目の訪問です。
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夜の8時頃に訪問し、ほぼ満席です。
カウンターに2席空いていて、そこに座る。
最初から日本酒をお願いした。
山形の銘酒「十四代 純米 中取り無濾過」をお願いした。
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江戸切子のグラスになみなみと注いでもらう。
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一口、キューッと舐める。
芳醇でのど越しの良いお酒ですね。
お通しは「いかの煮物」で、これがお酒に合いますね。
逸品であります。
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そして「イカげそ焼き」と「〆さば」をお願いした。
しばらくすると「お待ちどうさまです」とカウンターに出された。
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先ずはイカげそに醤油を回し生姜を載せて食べる。
日本酒に合いますね。
小ぶりなイカげそは特に美味い。
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次に「〆さば」をいただく。
醤油を刺身猪口に注ぎ〆鯖に山葵を載せて醤油にちょんと付けて食べる。
手を加えていない刺身のような〆鯖は、甘みがあって油が乗ってまったりとして素晴らしく美味い。
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付け合せの若布も美味いです。
日本酒をもう一杯。
静岡の銘酒「純米吟醸 磯自慢」であります。
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すっきりとしたきめの細かさを感じさせる味はお魚に良くあいます。
美味い酒でした。
そして、魚八さんは相変わらずお酒に合う良いお食事を出してくれますね。
美味しかったです。