麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

戸隠手打そば 二葉屋(新潟市東大通1-6-29)

あずま亭で飲んだ後ぶらぶらと歩いていると「手打そば」の文字が視界にはいる。
反射的にその文字を確認した。
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当然のごとく暖簾を潜る。
テーブルに着き八海山とやけに安い板わさをお願いした。
直ぐに準備される。
おやっ!
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八海山はともかくとして、板わさは「どう言う事」と思ったが、やむを得ない。
板わさを見た直後に「ざるそば」をお願いした。
そして、まもなく運ばれてきた。
玄関の左側にの蕎麦打ち台で打たれたものである。
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見た目は戸隠の蕎麦の姿をしているように見えた。
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そのまま啜ると蕎麦の香りが鼻に抜けてゆく。
蕎麦のコシも十分である。
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汁に半分くらい浸して啜る。
汁は薄めの汁ですね。
しかし、汁を絡めた蕎麦は更にレベルが上がる。
美味しい蕎麦でした。