麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

秀吉うどん(さいたま市大宮区上小町679-1)

住宅街の中にポツリとあるお店です。
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お店に上がる階段手前にうどんの薀蓄が書かれている。
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一回が駐車場になっていて、脇の階段を上ると年季の入った暖簾が見える。
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お店に入ると左側にカウンターがあり、カウンターの向こうは厨房です。
二人がけの小さなテーブルに着きお品書きを見て「もりうどんと小天盛り」うどん大盛りでお願いした。
ランチタイムは大盛りも特盛りも全て¥900であります。
厨房からは、天ぷらを揚げる音とうどんの水切りの音が同時に聞こえてくる。
そして運ばれてきた。
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乳白色のうどんは光っていますね。
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そして、見るからにコシが強く見えます。
うどんをガツッと箸で掴み、汁に浸してからズルズルッと口いっぱいに啜る。
おおおぉぉぉ~~~ これは美味い。
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こんな住宅街の中に素晴らしいうどんのお店があったとは大発見です。
そして、天ぷらも逸品です。
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大きな海老は食用を視覚で増進させます。
美味い海老でした。
うどんも天ぷらも気合の入った素晴らしいものでした。