麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ちうどん たもと(埼玉県比企郡吉見町江和井560)

荒川にかかる荒井橋のたもとにあるお店「手打ちうどん たもと」で昼食です。
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砂利の駐車場に車を止めて紺色の暖簾を潜る。
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広々とした店内の入り口に一番近いテーブルに座る。
テーブルに備え付けられたメニューを見て夏限定の「冷汁うどん」をお願いした。
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厨房では水を回す音や切る音が絶え間なく聞こえていますが、これがなかなか出てきません。
結構待った末に運ばれてきました。
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シンプルそのもので感動的な姿はどこにもないのであります。
まあしかし、うどんの見た目は質量が高そうです。
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長いうどんを手繰って胡麻たれに浸す。
一口目は味が薄いように感じたが、器を持って啜ると冷汁の味が口の中に広がる。
胡瓜と紫蘇、刻み葱が涼感をだしているが、汁の旨みがあまり感じられない。
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しかし、うどんのレベルは高い。
非常に密度が高く質量が高い。
胃袋にずっしりと来る麺です。
そんな麺が噛み応えもあり美味いですね。
次回はあたたかいメニューに挑戦したいです。

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