麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

純手打ち 麺処 源(桶川市坂田108-58)

17号バイパス下り線の坂田交差点を右折しニトリ脇の道を進むと右側にお店はある。
生そばの幟が目印ですね。
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玄関には緑の暖簾が下がっている。
引き戸を開けて暖簾を潜った。
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お品書きを見てセットメニューの「手打ダッタンそばセット」をお願いした。
はじめてのお店で賭けみたいなものですね。
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薀蓄が書かれている。
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暫く待つ間にお店の中は満席です。
新聞を読みながら待つと運ばれてきました。
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だったん蕎麦特有の黄金色ですね。
非常に細く切り揃えられた蕎麦は少しウエーブがかかっている。
見るからに強いコシであると感じる。
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先ずはそのまま啜る。
実際に非常にコシの強い極細の蕎麦であります。
そして香りが良い。
表現的にはハリガネのような食感ですが、これが美味い。
濃い目の汁に三分の一くらい浸して啜る。
粘り気があるようでいて輪郭がしっかりとして良い蕎麦ですね。
山葵を蕎麦に乗せてから蕎麦を手繰り汁に浸して啜る。
うまぁ~~~ぃです。
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蕎麦を平らげてから掻き揚げを食べながらご飯を食べてご馳走様でした。
何の情報も無かったが良い蕎麦でした。
次回はもりそばをいただいてみようと思います。

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