手打そば 北本 すず木(埼玉県北本市本宿2-81)※禅味会
ほぼ1年ぶりの訪問ですね。
旧中仙道を下ってゆくと右側に佇んでいます。
前回の記事 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/takezou_miyamoto_niten/16768568.html
侘び寂びの利いた渋い店構え。
特にこの木の質感が最高です。
白い暖簾を潜りお店に入ると土間になっており、右側には蕎麦打ちの部屋、左側には真ん中が囲炉裏になったテーブルがしつらえてある。
今日はそのテーブルが空いていたのでそこに座る。
このお店は禅味会のお店、久しぶりだし鴨汁だなと思い「鴨汁の蕎麦大盛」をお願いした。
年配の多分ご夫婦とその息子さんの家族経営だろうと思われる。
お店の随所に昔を意識したものがさり気なく置かれていて、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気を出しています。
壁の木も年月と共に痩せて年輪が浮き上がってきて良い色ですね。
そんな事を観察していると薬味が運ばれてきます。
晒し葱、青葱、生姜、大根おろしが盛られていますね。
そしてテーブルに備え付けられた七味です。
何種類のスパイスが混ぜられてるのでしょう。
そして運ばれてきました。
鴨汁は綺麗に灰汁が取られて少し透明感があります。
蕎麦は何時もどおりのしっかりとしたもの。
角も立ってふんわりと盛られコシの強さが見える。
まずはそのまま啜る。
弱い香りを感じる。
しかし、食感は良い感じです。
喉越しも良いですね。
汁に浸してから啜る。
野趣あふれる濃厚な汁に穀物感のある蕎麦は実に良い感じです。
お店の外壁に大きく鴨と書かれているが、流石に自慢のお蕎麦ですね。
美味いですね。
半分くらい食べたところで、七味を蕎麦に振ってから汁に浸して啜る。
ピリッとした七味が極上の味にしますね。
七味とこれほどに相性の良い汁はあるだろうかと思うほど合います。
食べ終わる寸前に蕎麦湯がテーブルに置かれる。
すっかり蕎麦を食べ終わり蕎麦湯を注いで最後の汁を味わう。
美味しい蕎麦でした。
旧中仙道を下ってゆくと右側に佇んでいます。
前回の記事 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/takezou_miyamoto_niten/16768568.html
侘び寂びの利いた渋い店構え。
特にこの木の質感が最高です。
白い暖簾を潜りお店に入ると土間になっており、右側には蕎麦打ちの部屋、左側には真ん中が囲炉裏になったテーブルがしつらえてある。
今日はそのテーブルが空いていたのでそこに座る。
このお店は禅味会のお店、久しぶりだし鴨汁だなと思い「鴨汁の蕎麦大盛」をお願いした。
年配の多分ご夫婦とその息子さんの家族経営だろうと思われる。
お店の随所に昔を意識したものがさり気なく置かれていて、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気を出しています。
壁の木も年月と共に痩せて年輪が浮き上がってきて良い色ですね。
そんな事を観察していると薬味が運ばれてきます。
晒し葱、青葱、生姜、大根おろしが盛られていますね。
そしてテーブルに備え付けられた七味です。
何種類のスパイスが混ぜられてるのでしょう。
そして運ばれてきました。
鴨汁は綺麗に灰汁が取られて少し透明感があります。
蕎麦は何時もどおりのしっかりとしたもの。
角も立ってふんわりと盛られコシの強さが見える。
まずはそのまま啜る。
弱い香りを感じる。
しかし、食感は良い感じです。
喉越しも良いですね。
汁に浸してから啜る。
野趣あふれる濃厚な汁に穀物感のある蕎麦は実に良い感じです。
お店の外壁に大きく鴨と書かれているが、流石に自慢のお蕎麦ですね。
美味いですね。
半分くらい食べたところで、七味を蕎麦に振ってから汁に浸して啜る。
ピリッとした七味が極上の味にしますね。
七味とこれほどに相性の良い汁はあるだろうかと思うほど合います。
食べ終わる寸前に蕎麦湯がテーブルに置かれる。
すっかり蕎麦を食べ終わり蕎麦湯を注いで最後の汁を味わう。
美味しい蕎麦でした。