麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

石臼挽き 自家製粉 手打蕎麦 やじま(埼玉県熊谷市小島120-1)

今回は二回目の訪問で、ほぼ一年ぶりであります。
12時半頃にお店に到着すると駐車場の空きは二台分です。
空いた所に車を入れてお店の青い暖簾を潜る。
お店の中にはJazzが流れていますね。
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玄関を入ると真正面に「北海道産蕎麦使用」と張り紙があります。
そして板の間の真ん中のテーブルに座るように言われた。
テーブルに座りお品書きを見ているとお茶が運ばれてくる。
「何にしますか」と聞かれて「肉汁の蕎麦大盛りでお願いします」と答えた。
蕎麦は一種類であります。
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この時点でお店の中は満席です。
そして運ばれてきた。
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こんもりと盛られた白っぽい蕎麦です。
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見た目はもっちり感のある蕎麦で綺麗に切り揃えられている。
先ずはそのまま啜ると、心地よいコシが顎に伝わり仄かな香りが口に広がる。
蕎麦の管理をしっかりされていて自家製粉の効果であろう。
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肉汁に浸してから啜る。
透明感のある濃い色の汁は葱と三つ葉が浮いていて色合いが非常に綺麗です。
豚バラの旨みが汁に広がり、その旨みが蕎麦に実によく馴染んでいますね。
美味いです。
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小さめに切られた豚バラがけっこう沢山入ってます。
次に山椒を蕎麦に振ってから汁に浸して啜る。
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山椒が肉汁に合いますね。
これも美味い。
次に七味を振って頂く。
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私は七味に軍配を上げます。
最後にそば全体に七味を振って頂きました。
石臼挽き 自家製粉の手打そばは美味しかったです。


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