麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

麺工房 麺処 今福屋(桶川市西1-12-13)

創業明治24年の製麺工場が運営するお店「今福屋」さんを訪問した。
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今回は一年半ぶりで、2回目の訪問です。
一回目は ⇒ 鴨汁うどんを食べました。
お店に入るとセルフである事がわかる。
注文するカウンターで注文する物を選ぶ。
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今回は「きのこつけ汁そば ¥500」と「いなり寿司 一個¥70×2個」そして「イカ天 ¥100」合計で¥740ですね。
流石に製麺工場直営は安いです。
番号札を渡されて適当な席で待つ。
自分の番号を呼ばれて取りに行く。
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良い感じです。
蕎麦も結構ボリュームがありますね。
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乾麺を茹でた物と思われるが、歯応えのある麺です。
そして、穀物感のある香りもしていますね。
星も出て蕎麦の雰囲気を充分に出しています。
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そして角が立っています。
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しかし、直ぐにのびていく事が明白であります。
汁は具沢山の熱々ですね。
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具は、あげ、葱、なめこ、エリンギ、椎茸、ほうれん草です。
醤油の濃い目の汁ですがこの蕎麦には合っています。
蕎麦を半分くらい食べたところで、いなりをかじる。
俵型の小さめのいなりは二口でいただけます。
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美味い稲荷ですね。
イカ天も頂く。
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後半は七味を掛けながら頂きます。
美味いですね。
早い、安い、美味いです。
中仙道の繁盛店の一つですよ。


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