麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

自家製粉 十割手打生そば 松むら(桶川市川田谷1108)

昨年9月以来の訪問です。
今日は暖簾が裏返しですね。
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気にせずお店に入る。
今日も団体客が入っていますね。
小上がりに上がってお品書きを見る。
今日こそは「心喬」を頼みたかったが、団体客が居るときは断られるので「せいろそば 大盛り」にした。
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そして蕎麦の説明が書かれている。
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そして店の中の角には大きな薪ストーブが煌々と焚かれている。
見ているだけで心も温まる感じです。
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暫くすると運ばれてきました。
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殻を100%取り除かれた蕎麦は、白く細く均等に切り揃えられ、完成度が高いように感じられる。
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先ずはそのまま頂く。
素晴らしい歯応えの後には良い香りが口の中を覆う。
絶妙な加水率なのか今日の蕎麦は今までの中でも最高の出来ではないだろうか。
素晴らしく美味い。
三回くらいそのまま食べてから、汁に半分くらい浸していただく。
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濃くもなく薄くもない鰹出汁の利いた汁が、この蕎麦の風味を更に押し上げる。
美味いですね。
薬味皿には柚子も盛られている。
蕎麦に柚子を乗せて頂く。

柚子

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蕎麦、蕎麦つゆ、柚子が口の中で混ざり合いこれがまた美味いですね。
爽やかな柚の香りと豊かな蕎麦の香りが非常に良く合います。

山葵

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次に山葵で頂く。
山葵のピリッとしたものが蕎麦の味を〆ますね。
美味い!!

七味

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七味の辛さもまた良い感じです。
美味いですね。
こうして食べていると「自家製沢庵」が運ばれてきた。
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蕎麦を全部頂いてから、蕎麦湯を啜りながらこの沢庵を頂く。
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四ヶ月ぶりの「松むら」さんの蕎麦は絶品でした。


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