麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打うどん 松屋 (桶川市寿1-11-18 )

今年 初の松屋さん訪問は非常に寒い日でした。
市営の1時間無料駐車場に車を入れて、お店に向かう。
何時もの黒い暖簾を潜りお店に入る。
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満席だけれど、ちょうどお2人が席をお立ちになったのでそこに座る。
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壁に貼られたお品書きを見て考え「かき玉」と「春菊の掻き揚げ」をお願いした。
今日はお店の中を見回すと全員オヤジですね。
そして暖かいうどんの大盛りを食べている方が圧倒的に多い。
後から来て私の前に座った親父の声が大きくてうるさいのです。
そんな事を思っていると運ばれてきました。
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私の頼んだうどんは普通盛りです。
だけど丼からかき玉があふれていますよ。
その光景が超美味そうです。
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黒い汁にとろみを付けてかき玉にしたものだが、透明感が合って美味そうです。
丼の周囲はべたべたな状態なので丼に手を触れる事は出来ません。
ここがつらいので蓮華をお願いした。
汁を一口飲むとこれが美味い!!!
良い味です。
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うどんを啜る。
熱さでレンズが曇りました。
本来は上品に食べたらイケナイうどんなのですが「かき玉」の時は別です。
静かにそ~っと食べないとややこしい汁が飛びますからね。
もっちりとしたうどんが美味いですね。
寒い時に食べるうどんとしては大正解でした。
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うどんを少し食べたところで春菊天を汁に浸して食べます。
美味いですね。
そして満足でした。


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