麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

北本さんた亭(北本市深井7丁目228番地)

北本市の国道17号上り線沿いに北本市農業ふれあいセンターがある。
その敷地内の「桜国屋」の隣に「北本さんた亭」という蕎麦屋がある。
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前々から気になっていたが、なかなかタイミングが合わず訪問できなかった。
挽き立て、打ち立て、茹で立ての三立て(さんたて)から店名は由来している。
そばと白く染め抜かれた暖簾を潜りお店に入ると券売機が置かれている。
サンプルを見ると結構ボリュームがあるので「もりそば」¥550のボタンを押す。
チケットをカウンターに出すと番号札を渡されて呼ばれるまで席で待つ。
お茶やお絞り、蕎麦湯などはセルフです。
5~6分くらい待つと番号を呼ばれた。
出来た蕎麦はこんな感じです。
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非常にシンプルで硬さが見た目でわかるぐらいです。
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均等に切り揃えられた蕎麦は機械打ちで有るように見える。
細かな星が出ている。
100%地粉を使用し地産地消をアピールしていた。
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そのまま啜ると香りは微妙にする。
ゴチゴチの食感です。
汁に半分くらい浸してから啜る。
結構、辛目の汁ですね。
出汁はあまり利いていないです。
山葵を乗せていただく。
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んんん~~~
ツーンと来て歯応えのある蕎麦は美味いですね。
半分くらい頂いてから、一味を蕎麦に振っていただく。
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ピリッと辛くてこれもまずまずですね。
安くてボリュームがありが汁の完成度を上げれば評価はグッと高くなると思います。


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