麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

炭火串焼 地鶏 とりこまち(長野市南長野南石堂町1368-3)

長野最後の夜は炭火串焼き屋さんで地鶏と地酒を頂いた。
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お店の外観は敷居が高そうだが、店内は今の若者に受けそうな雰囲気ですね。
地酒、ワイン、焼酎が取り揃えられている。
カウンターに掛けて生ビールをお願いすると「ヱビス」とお通しは「煮物」が置かれた。
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グラスをグッと傾ける。
んん~ 美味いですね。
煮物も薄味でいい味付けです。
「レバ刺し」と「ササミのカルパッチョ」をお願いする。
「レバ刺し」が先に出された。
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お馴染みのごま油に塩を入れた物と醤油ですね。
薬味に葫が添えられていたので、生姜をお願いした。
生姜醤油で頂くと美味いですね。
久しぶりの新鮮な鶏レバ刺しは抜群です。
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新鮮な「レバ刺し」を堪能していると「ササミのカルパッチョ」が出されました。
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イタリアンな味に仕上げられたササミの削ぎ切りを頂く。
軽く湯通しされてしまったササミは香草の味があいますね。
美味いです。
さあ、ここでビールを飲み干し日本酒にする事にした。
厨房に下げられたボードには利き酒セットが書かれている。
利き酒セットはどのお酒なのか尋ねると、ボードに書かれたお酒のどれでも良いと言う。
期間限定の三種をお願いした。
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明鏡止水 初しぼり 純米生酒大吉野 しぼりたて 純米吟醸原酒 おたまじゃくし
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『原酒 おたまじゃくし』ラベルが可愛いです。原酒は後ろ足が出てくるんですよ。
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明鏡止水 初しぼり 純米生酒大吉野 しぼりたて 純米吟醸原酒 おたまじゃくし
この順番で並んでいます。
どれも芳醇な旨みがあり美味いお酒は、限定酒でありますのでもはや手には入らないと思います。
右の「おたまじゃくし」から順番に堪能します。
続いて串焼き7本セットが順番に出される。
先ずは「大根サラダ」これも若い人向けの味付けがされてます。
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美味しいですよ。
次に「レバー」が出される。
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半生のレバーがまったりとして塩コショウでも充分に美味い。
続いて少し辛い「しし唐」です。
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塩で頂くんですが、美味いですよ。
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「つくね」
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しし唐&レバー
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「さえずり」はコリコリしていい歯ごたえです。
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「アスパラ」「冷奴」「しいたけ」
此処で別のお酒をお願いする。
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金沢のお酒「黒帯 悠々 特別純米」このお酒も芳醇で旨みのあるお酒ですね。
美味いです。
一通り堪能してご馳走様です。
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と、思ったら「鶏のスープ」で最後です。
濃厚なスープはコラーゲンタップリで最高の〆ですね。


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