たのしや哲（長野市南千歳2-15-19）

一軒目の串焼き屋さんを出ると、転勤の決まっている仲間の一人が「焼酎のボトルを飲み干さないとまずいですから、もう一軒行きませんか」と言うものだから、反対する理由も無く案内されるまま付いてゆく。

穴場的な場所にほんわりと明かりが灯っている。
ドアを開けてお店に入ると座敷に上がるように言われる。
同僚が「俺のボトル持って来てくれる。○○か○○という会社で入ってると思うよ」と言って出てきたのがこれ。

これは幻の焼酎ですか。
プレミアム焼酎ですね。
過去の投資ですから、気にせずに飲んであげたほうがこの場は良いのだろうと勝手に考えてロックで頂く。
お通しは冷奴に味噌を乗せたものと、明日葉でしょうか。

豆腐が美味いですよ。

そして、注文した沢庵が出てきた。
魔王を傾けて、沢庵をかじる。

美味いですね。
さすがにプレミアムな焼酎です。
そして「馬面はぎの薄作り」です。

醤油に肝を溶かして紅葉卸を魚に乗せて食べる。
んん～～～　美味いですよ。

沢庵と馬面はぎを摘みながら魔王を飲み、１１時にお開きです。
美味しいお酒の一夜でした。
美味しかったですね。

更なる飛躍の為に、下記のクリックをお願いしま～す。

にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ(文字をクリック)