自家製粉石臼挽手打蕎麦 清かわ（江戸川区南葛西２－２２－１）

この日も昼過ぎからお散歩です。
気温は２０度を越えているような陽気ですね。
ぶらぶらと昔から見ている桜のトンネル。

昨年に枝を払ったようで、少しトンネルが薄くなっている。
以前はもっともっと、すっかりトンネルだったのです。
歩いている間に腕をまくり、胸のチャックを開けて歩く歩く。

いよいよお店に到着！！
緑の暖簾を潜り小奇麗なお店に入る。
玄関脇では蕎麦を打っている。
お品書きを見て先ずは「ヱビスビール」をお願いした。

ビールが運ばれてから「せいろ」二人前とお代わりで「田舎」をお願いした。
ビールをグラスに注ぐ。
グッと喉を通すと美味いですね。
蕎麦打ちの部屋から蕎麦を切る音がトントントンと気持ちよく聞こえてくる。

すると運ばれてきた。

しっかりとした良い蕎麦です。

そのまま啜ると蕎麦の香りが鼻を抜けてゆく。
汁に浸していただくと美味いですね。
しっかりとしたコシが素晴らしく美味い。
本日は北海道産と会津産の蕎麦です。

山葵や七味でいただく。
変化が出て最高です。
「田舎」の登場です。

粗挽きの蕎麦は星が出ていて美味そうですよ。

少し透明度もあります。
先ずはそのままいただきます。
しっかりとした歯応えの後には良い香りですね。
素晴らしく美味い。

汁に浸していただく。
美味いですね。

山葵でいただきます。
美味いです。
今回が一番の蕎麦ですね。
満足満足で蕎麦湯です。

とろとろ蕎麦湯が蕎麦食いの幕挽き役です。
素晴らしい蕎麦でしたね。
ご馳走様でした。

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