麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

鮮魚・旬菜 新 仲冨久 星野(中央区日本橋室町1-12-1)閉店

このお店は、以前に良く食べに来たお店です。
最近、何度かお店の前を通りかかったら以前とは違うぞと気が付いていたが、お店に入る事は無かった。
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今回は勇気を出してお店に入る。
「あれぁ~~~」
お店の中が閑散としてますね。
以前は、常に満席で、お店に入るとおばさんが「お魚一丁」と板さんに大きな声を掛けるのです。
当時は焼き魚しか出してなかったんですよ。
それでも、何時も満席。
焼き魚に味噌汁、ご飯、お新香、トッピングに納豆、冷奴、焼き海苔、玉子などあったように思う。
これが美味しかったのです。
看板を見ると小さく新と書かれている。
なるほど、経営者が変わったのでしょう。
とにかく、お店の中は昔と同じですから、カウンターに座り「さしみ定食 冷ヤッコ付き」をお願いした。
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時代は変わりますよね。
そして出されます。
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んんん~~~
やっぱり仲冨久は、大きな丸いお皿に大きな焼き魚が乗せられて、タップリと醤油がかけられて出てきたものを、熱々の白いご飯と一緒に食べる。
これが、最高だったんですけどね。
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刺身は5種類、醤油にどっぷりと浸してから白いご飯と一緒に食べます。
美味いですね。
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マグロやカレイの刺身が美味いですね。
ガツガツとご飯を食べてご馳走様でした。
だけど、あの昔懐かしい焼き魚が食べたかったです。


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