麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

天ぷら 天万(中央区日本橋室町1-11-13)

日本橋三越前の角地に古い佇まいの『(株)大和屋 かつおぶし』があるが、その脇道を入ると食べ物屋が沢山あります。
その道を昭和通方面に進み、何本目かの路地を右に入るとお手頃な天丼の「天万」が見える。
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店内はカウンター席が5人、8人掛けの大きなテーブルが二つ、4人が座れる小上がりが一つです。
昼は行列の時もありますよ。
カンターに掛けると女性がお茶を運んできて「天丼で宜しいですか」と聞かれるので「お願いします」と答える。
壁にはこの二種類のメニューしか無い。
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暫く待つが先客の天丼もまだ出されていません。
一度に4人分くらいしか作りませんので、これは時間が掛かるなと思っていると、案の定出されるまで30分は待ったと思います。
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そしてこんな形で運ばれてきますよ。
蓋を開けてから味噌汁を啜るキスを頂く。
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甘い薄味のタレが染みこんだ天ぷらは、意外に衣にサクサク感があり悪くは無い。
天ぷらを見るとキスが1.5、小さなイカが2個、小さな海老天が1本です。
ご飯にも満遍なくタレがかけられていますね。
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少し硬めのご飯が意外に美味いですよ。
厨房の一番奥にいるお婆さんが御釜で炊き上げてるようです。
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後はワシワシ頂いて、蜆汁を頂いて、おしんこを食べてご馳走様でした。
¥700をお支払いして、会社に速攻で帰りましたが、昼の休憩時間をオーバーしてしまいました。


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