麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

木挽町 湯津上屋(中央区銀座1-22-14)

外に用事が出来て、外出した有る日に訪問したお店ですね。
地下鉄を出て暫く歩いた路地裏にひっそりとお店はあります。
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白い暖簾を潜りお店に入るとほぼ満席ですね。
お品書きを見ます。
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何の変化も無い蕎麦屋のお品書きです。
どれにしようか考えるまでも無く「もり 大盛」をお願いした。
カンウター5席だけれど男性は3人座れば丁度良いくらいで、テーブルは二人掛けが4テーブルの小さなお店です。
30分ほど待つとお待たせしましたと運ばれてきた。
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若い御主人が厨房で調理している姿が丸見えです。
もっとスピード感が出せないかなと思うような段取りに見えた。
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蕎麦は極細で星が出ていますね。
そのまま啜る。
三人前を一緒に茹でたが、スピード感がそばに出ますね。
少し茹ですぎのように感じた。
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だけど、細く仕上げられたそばの質感は手打の独特の歯応えがあり素晴らしい物です。
汁は辛目の汁で、私はそばを三分の一ほど浸すぐらいでいいかな。
久しぶりに本格的なそばを頂きました。
美味しかったです。


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