麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そば 豊川(江戸川区西葛西6-15-20)

暑い日の昼食はこれしかないですね。
冷たい蕎麦です。
過去に何度か訪問しているお店、手打の蕎麦を出す『そば 豊川』さんですね。
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午後の2時頃に訪問するとお客さんは5~6人。
適当に席に座りお品書きを見る。
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「野菜天せいろ」大盛りをお願いした。
厨房からは天ぷらを揚げる音や蕎麦の水を切る音が聞こえてくる。
着実に作業を進めていることがわかる。
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そして運ばれてきたが、室内が暗すぎてピンボケですね。(言い訳かな?)
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何時もながら、良い蕎麦ですね。
綺麗に切り揃えられています。
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そして、角が出ていますね。
包丁の手入れが行き届き、切られた面もぴかぴかで素晴らしいです。
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天ぷらは薄衣でサックリとしてます。
先ずは、蕎麦を手繰ってそのまま啜る。
仄かに蕎麦の香りが鼻を抜ける。
そして、喉越しが素晴らしい。
蕎麦を噛んだときの反発力も素晴らしいです。
そして私の何時もの一連の動作が始まるのでした。
薬味を使いながら食べ進む。
途中で天ぷらを頂く。
玉ねぎを塩にちょんと付けて頂く。
甘みがあって美味いですね。
ナスはジューシーで南瓜はホッコリとしてますね。
しかし、後ろで蕎麦を食べてる伯父さんの蕎麦を啜る音は凄まじいです。
お店中に響き渡ってますね。
「そこまで啜らなくても」と言うくらい凄い音ですよ。
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蕎麦を平らげて蕎麦湯を頂きます。
美味しい蕎麦でした。


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