神田二八そば 寿美吉(千代田区鍛冶町1-7-14)
神田駅南口から程近い裏路地にお店はあります。
中央通を通りすがりに暖簾を見ていたが、立ち寄る機会が無かった。
この日は昼の時間に余裕があったので足を伸ばす。
白い暖簾を潜りお店に入ると、六人掛けの席に相席を言われる。
指示された席に座りお品書きを見て「お得なセットメニュー」の「冷やたぬきそばといかかき揚げ丼」をお願いした。
現在「寿美吉」の暖簾を掲げる店舗は都内に50店舗以上を数えるらしい。総本店は大塚で営業中だそうだが、このお店は昭和37年に暖簾分けを受けて北区赤羽に創業し、昭和43年に神田に移ったのだそうだ。48年の歴史を積み上げてきた老舗ですね。
そんな事を考えていると運ばれてきました。
涼しやかな冷やたぬき蕎麦と濃厚ないかかき揚げ丼が江戸っぽいですよ。
先ずは蕎麦を頂く。
更科のような色合いですが、二八そばですよ。
胡瓜もいい感じですね。
白い蕎麦が江戸前の濃い目の汁の色が染みている。
手繰ってから啜る。
非常に歯応えのある蕎麦が旨いですね。
濃い辛い汁が、いかにも神田の粋を感じます。
ガラスの器も非常に夏向きで、蕎麦の味も上々ですよ。
美味いですね。
そして、この掻き揚げがいい色ですよね。
ザクッと箸を入れてご飯と一緒に持ち上げる。
白いイカが掻き揚げの中からこぼれ落ちます。
かまわず口に運ぶ。
濃い味ですが美味いです。
黒い衣が最高ですよ。
神田の味ですね。
後、二回は訪問します。
中央通を通りすがりに暖簾を見ていたが、立ち寄る機会が無かった。
この日は昼の時間に余裕があったので足を伸ばす。
白い暖簾を潜りお店に入ると、六人掛けの席に相席を言われる。
指示された席に座りお品書きを見て「お得なセットメニュー」の「冷やたぬきそばといかかき揚げ丼」をお願いした。
現在「寿美吉」の暖簾を掲げる店舗は都内に50店舗以上を数えるらしい。総本店は大塚で営業中だそうだが、このお店は昭和37年に暖簾分けを受けて北区赤羽に創業し、昭和43年に神田に移ったのだそうだ。48年の歴史を積み上げてきた老舗ですね。
そんな事を考えていると運ばれてきました。
涼しやかな冷やたぬき蕎麦と濃厚ないかかき揚げ丼が江戸っぽいですよ。
先ずは蕎麦を頂く。
更科のような色合いですが、二八そばですよ。
胡瓜もいい感じですね。
白い蕎麦が江戸前の濃い目の汁の色が染みている。
手繰ってから啜る。
非常に歯応えのある蕎麦が旨いですね。
濃い辛い汁が、いかにも神田の粋を感じます。
ガラスの器も非常に夏向きで、蕎麦の味も上々ですよ。
美味いですね。
そして、この掻き揚げがいい色ですよね。
ザクッと箸を入れてご飯と一緒に持ち上げる。
白いイカが掻き揚げの中からこぼれ落ちます。
かまわず口に運ぶ。
濃い味ですが美味いです。
黒い衣が最高ですよ。
神田の味ですね。
後、二回は訪問します。