出張帰りの東海道新幹線でプレミアモルツと特別純米原酒 魯山人

新大阪の駅で美味しいうどんを食べてから、チケットを早い奴に変更し売店でお酒を購入。
急いでホームに上り新幹線に飛び乗る。
荷物を棚に上げて席に着くと、間を置かずに新幹線は滑り出す。
ほっとしてプレミアムモルツのプルトップを引き上げる。
プシュッと音がして泡が少し盛り上がった。

缶をググッと傾ける。
ゴクゴクと限界まで飲む。
プッファ～～～　美味い！！
本日のお摘みはマルエスの「焼きうるめ」です。
袋の中から一匹取り出し頭をがぶりとワイルドにかじる。
どうだ！！、と言わんばかりに見栄を切るという事ではない。
グビグビとあっと言う間に飲み干し、真打の登場です。

純米原酒ですからアルコール度数は高いです。
子供がシロップ系の風邪薬を飲む為のカップのようであるが、備え付けの猪口ですね。
コレが味気ないが仕方が無い。
そこそこ美味いお酒ですね。

うるめがピンボケで残念ですが、これが日本酒に実に良く合います。
美味いですね。
こんな事をしながら、本を読みチビチビやっていると名古屋も過ぎて意外に早く感じた。
大阪出張日記はコレで終わります。

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