麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

静安寺 ~ 上海久光百貨地下の千客面来

上海「静安寺」の近くで午前の仕事を済ませて、近辺で食事を取る事にした。
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「静安寺」を右手に見ながら歩くと「上海久光百貨」が見えてくる。
日本企業が多くテナントとして入っているデパートですね。
「京都物産展」が催されていた。
地下に下りて、同行している現地の人間はラーメンが食べたかったらしく、ラーメン屋の「千客面来」に入る。
メニューを見ると面白い。
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人気順に博多、尾道らしい。
そして、徳島や和歌山、高山、神戸、札幌、東京、更に札幌つけ麺、東京つけ麺と続く。
これほど多くのスープが準備されているなんて考えられないので、違う物を頼む事にする。
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「ラーメン餃子セット」のしょうゆ味をお願いした。
同行者は猪骨ですね。
案の定直ぐに運ばれてきます。
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スープは温いです。
麺を啜る。
日本的な不味い麺です。
量も差ほどではないですね。
昔、大連で食べたラーメンは物凄い量でした。
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チャーシューは何処で食べても雑なんですよ。
美味しくないですね。
そして、餃子が運ばれてきた。
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こんなもんでしょう。
中国人にとって餃子は主食ですから、主食と主食は本来は食べないらしいですが、このように日式の食べ物が蔓延してくると定着すると思います。
上海は日本食のレストランが非常に多いです。
何故か聞くと「先ずは安いから」そして「美味しいから」らしい。
このデパート内には日本食レストランが多く入居しています。
お土産を少し買って次のクライアントに向かった。


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