銀座天龍（中央区銀座2-6-1 中央銀座ビル１Ｆ）

前日の夜にテレビで映画 津軽百年食堂の題材になったお店を見て、今日は無性に蕎麦が食べたくなり銀座に出かけた。
駅に向かうとすっかり夏空、梅雨は完全に明けましたね。

京葉線で東京駅まで出て、丸の内にある手打蕎麦のお店に向かったが看板が無い。
丁度、ビルのガードマンの方が居られたのでお店の事を聞いてみると、今年の３月一杯で閉店したという事でした。
仕方が無いので気を取り直して、銀座の１丁目方面に向かう。
色々なお店がありますが、結局「天龍」さんに訪問です。

久しぶりに餃子を食ったるぞぉ～～～っ！！
と、気合は入れたものの餃子ライスを１人前、五目堅焼きそばと瓶ビールです。
若い頃は餃子を一人前ずつ食べられたけれど、今は無理ですね。

ビールで喉を潤すと、頭のモヤモヤがスッキリする。
ヱビスが美味しいな～っと思っていると餃子が運ばれてきました。

おおっ　いつもどおりのサイズの餃子が美味そうですね。
取り皿に醤油と酢を同量、ラー油も同量です。
そして辛子をタップリと入れて醤油に溶かしますよ。
そこに餃子を付けて頂くと、肉汁があふれ出します。
美味いですね。
ご飯を口に運んで餃子と一緒になると幸せです。
何故、この幸せが中国人にはわからないのか。
続いてやきそばの登場です。

炒麺に五目餡かけがかかっています。
なんとも手軽に出来る料理ですが、コレが美味いですよね。
取り皿に取り分けてから、辛子とラー油、酢を掛けます。
口に運ぶと・・・　ああぁ～　コレはうんまい。
酸味と複雑な辛さが最高なのですね。
ラー油と辛子のコンビと酢が最高の組み合わせです。
麺がとろけてくると麺にスープが染み込んで更に美味い！！
今日も安くて美味しい昼食。
外に出て中央通りに出ると、なにやら行列があります。

アサヒ スーパードライ エクストラコールド のバーですね。
氷点下の美味さらしい。
一度お店で飲んだことがありますが、テーブルに付くまでにマイナスじゃなくなるのだろうと思いました。
でも、アイディアで人は集まりますね。

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