麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

蘇州 平江路(ピン ジャン ルー)を歩く 2011_07_18

虎丘を後にして向かったのは此処、平江路(ピン ジャン ルー)です。
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蘇州の蘇州らしい街並みが保護されている場所です。
案内所を出るといきなり水路が目に飛び込む。
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先に舟に乗るか歩いてからにするか相談して、先に乗ることにした。
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貸切の料金は、確か180元をお支払いして乗り込む。
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船頭のおじいちゃんは意気揚々と櫓を漕ぎ出す。
そして、ガイドをしてくれるので、同道した方に通訳してもらう。
若い頃は上海まで漕いだ事があるらしい。
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ゆったりと静かに舟は進む。
本当に時間の止まった綺麗な景色です。
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古い中国らしい建物ですよね。
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船頭さんの若い頃はこの水路で野菜を洗ったり洗濯したり本当に綺麗な水だったらしい。
最後に船頭さんは2曲ほど情緒のある中国の歌を歌ってくれて、40分の遊覧は終わりです。
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さあ、今度は歩きますよ。
路地や水路、石橋、蘇州様式の建物等が道沿いに続きます。
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木造の建築物は「相思閣茶坊」です。
窓が開け放たれて涼しそうですね。
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景色に感心しながら歩いているとこんな集団が。
コスプレ集団です。
写真撮影に来たのかな。
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路地や軒下が良い感じ。
本当に時間が止まっていますね。
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朽ちようとしている瓦屋根が渋すぎます。
本当に良い場所ですね。
2005年に保護区に指定されて、現在は保存修復作業が進められているようです。


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