麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

唖巴生煎(臨頓路店)蘇州市平江区臨頓路温家岸12号

平江路(ピン ジャン ルー)をたっぷり歩いてへとへとになって、同道したチャンさんが連れて行ってくれたお店がここ。
唖巴生煎(臨頓路店)です。
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所謂、日本的な言い方をすると焼き小龍包の人気のお店らしい。
店名の意味は口が不自由な人が開いた店なのだそうである。
わざわざネットで探してくれたお店らしいですよ。
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お店に入りレジの裏にメニューが貼られている。
当然ですが唖巴生煎は注文。
そして私は「菜肉雲呑」ご新造さんは「爆魚麺」チャンさんは泡「泡小雲呑」です。
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生煎はこちら。
まん丸で美味しそうですね。
ご新造さんは、いきなりがぶりといって、スープを隣のテーブルまで飛ばしオバサンに「何をするの」という顔で睨まれていました。
だけど、美味いですね。
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これが「爆魚麺」です。
これは何でしょう。
鰻か泥鰌かなと質問すると、それは言えないと言われました。
何故!!
だから、魚を食べる事が出来ませんでした。
しかし、この麺はご新造さんが頼んだもの。
私が頼んだのは雲呑だったのに。
まあ仕方がない。
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あたかも、わんたんは私が頼んだ物と言わんばかりに食べているご新造さん。
「雲呑も食べて」と言われた時は少しムッと来た物です。
だって、私が麺を食べるとすれば「爆魚麺」なんか頼まないから。
しかし、集中力がなくなるとピントが合わないですよね。



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