麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

中國名菜「孫」日本橋店(中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町3F)

またまたCOREDO室町で昼食です。
高級中華のお店は入り口が重厚で、いかにもという雰囲気を醸している。
イメージ 1

いつも行列ですが、この日は順番待ちはなし。
突入です。
イメージ 2

窓際の席に案内されてメニューを見る。
お願いしたものは「本場坦々麺(大辛)」です。
このお店のオーナシェフは孫成順1963年北京市生まれで、25歳にして中国料理最高位「特級厨師(とっきゅうちゅうし)」の資格を取得した人らしい。
特級厨師とは」?   ※ホームページから抜粋
特級厨師は、中国料理の職歴が16年以上の経験も持って初めて審査対象になり、そこからなれるのはほんのひと握りの人たち。だから通常、「多くのお店や弟子を持って50歳以上の年齢になってもなれるかなれないか」という最上級レベルの称号。プロの料理人に料理を教えることが許された、まさに”プロ中のプロ”の証といえる。孫成順が取得した当時は、特級厨師は中国国内でも20人程度しかいなかったといわれている。
ほぉ~ 凄い人なのですね。
イメージ 3

そして運ばれてきました。
見た目は辛さを感じさせない優しさがある。
イメージ 4

挽肉と青菜、万能葱のようなものが散らされています。
スープを一口。
熱い!!
なるほど、コレはいい感じ。
温度の低いお店が多いこの頃、この熱さはパワーを感じます。
イメージ 5

そして、熱いスープにめげない麺。
意外に美味い!!
そして、辛さがじわじわ来たぞぉ~~~っ
イメージ 6

挽肉や青菜と一緒に頂く。
熱いけれど、それがまたいい感じ。
山椒がきいていますね。
それもまた中国らしくて美味いですよ。
たった一杯のラーメンだけれど、質の高さを感じました。




更なる飛躍の為に、下記のクリックをお願いしま~す。
https://gourmet.blogmura.com/soba/img/soba80_15_lightblue.gif
にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ(文字をクリック)