麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

純広東料理 徳記(横浜市中区山下町166)

昨日は横浜中華街に用事が出来てお出かけです。
12時過ぎに関内の駅に着き、中華街を目指して歩いた。
そして、着いたのがこのお店。
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このお店は関帝廟通りの看板が目印で、この黄色い看板の先の路地にひっそりと佇んでいます。
白い暖簾を潜りお店に入ると、昭和の匂いがしていますね。
メニューを見るまでも無いが、一応麺類のところだけお見せします。
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当然ですが「とんそくそば」をお願いした。
暫くすると運ばれてきます。
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おおぉ~
これこれ!!
2年位前に訪問して食べられなかったんですよね。
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良い~ 雰囲気!!
スープを一口。
んん~~ 可もなく不可もなく。
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そして、麺を頂く。
平打ち麺は手打の食感ではないですね。
これも、可もなく不可もなく。
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そして、豚足です。
見るからに良い色ですよ。
箸をザックリとさしてほぐします。
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軽くほぐれますね。
骨が沢山ついていますが、コラーゲン状のお肉に香辛料の風味のする煮汁が染み込んで美味いです。
麺を食べて、スープを啜って、豚足を食べて。
このサイクルを繰り返す。
意外に良いかも。
お店の壁には、凄い数の有名人の色紙が貼られている。
流石に池波正太郎先生のお勧めのお店。
『散歩のとき何か食べたくなって』『むかしの味』『食卓の情景』などにも一言出てくるのであり、それが評判の元だったのかもしれませんね。
綺麗に食べてご馳走様です。
料金をお支払いしてお店を後にした。
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