麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

本場手打讃岐うどん 谷や(中央区日本橋人形町2-15-7)

休日にうどんを食べに出掛けた。
訪問したのは人形町にあるお店「本場手打讃岐うどん 谷や」さんです。
2月15日(金)発売の「大人の週末」うどん記事のトップに掲載されていたお店。
午後の1時半頃に着くと4~5人の順番待ち。
10分程待つと席に案内された。

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先ずは席に着いてお酒をお願いする。
「梟将(きょうしょう)純米酒」です。
冷やでお願いすると、徳利で供された。
これが意外に旨いお酒なのです。

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お酒に感心していると、私の注文の饂飩が運ばれてきました。
「肉汁つけうどん」です。
饂飩は中盛りの釜揚げですね。

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肉汁は漆黒の汁にぶつ切りの葱と豚肉がタップリ煮込まれている。
なかなかのビジュアルで食欲を啜ります。

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饂飩はタップリのゆで汁に泳いでいる。

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饂飩を汁に入れてから啜る。
これは旨い!!
濃厚な旨味の肉汁にもっちりとした饂飩が実に良くあう。
そして熱々だ。

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角の出た麺を釜揚げ状態でいただくと、その麺の特徴が良くわかるような気がする。

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薬味として添えられている紅葉おろしを乗せていただく。
辛さはさ程でもないが、これはオシャレで美味しい薬味。
工夫されています。

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ご新造さんの「谷やスペシャル」のぶっかけも出された。

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エビ天に半熟玉子天、若布、とろろ、牛肉です。
大きな海老と半熟玉子天がボリューム感を出していますね。
汁をぶっかけて食べます。

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私の方は紅葉おろしを全部汁に落として豪快に啜ります。
旨いですね。

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そして、添えられていたレモンをギュ~っと搾り麺をいただく。
爽やかなレモンの酸味が加わりこれも旨い。

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トッピングしておいた半熟玉子天を汁に入れていただく。

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ちょっと硬めの半熟だが悪くは無い。
久しぶりに食べた半熟玉子天が旨いですね。

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最後は茹で汁で汁を薄めて肉汁を飲む。
旨いですね。
さすが「大人の週末」うどん記事のトップを飾るお店です。