麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そば 豊川(江戸川区西葛西6-15-20)

それでは気を取り直して、御蕎麦を頂きます。
魚串のお店から歩いて1分くらいの豊川さんの白い暖簾を潜る。

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先客は2名で、夜のピークは過ぎたような雰囲気だ。
蕎麦屋の夜はこんなものかな。
壁にはイロイロなメニューが貼られている。
お酒は天明を御願いした。
そしてお摘みは三種盛り。

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蕎麦は玄挽きと田舎を御願いした。
二色盛りでも安いですよね。

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そば味噌焼、蒲鉾、鴨、そして蕎麦味噌ですね。
秋田の天明を一口流し込んで焼き味噌を摘む。
美味いね。
そして落ち着きます。

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粗挽き胡椒の掛かった鴨に粒マスタードを乗せて戴く。
安定した味です。

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おつまみを食べてお酒が無くなった頃に蕎麦が運ばれてきました。

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奇麗な蕎麦ですね。

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これは美味そうです。

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先ずは玄挽き。
そのまま啜ると、ほんのりとふくよかな蕎麦の香。
そして、汁に三分の一程浸して啜る。
これは美味い。

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大根おろしを乗せて戴いてから、山葵も試す。
山葵の辛味と爽やかな香が蕎麦と実に良くあう。

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田舎は七味でいただく。
しっかりとした歯応えが美味いですね。

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ここからは一気に啜る。
歯応えの丁度良い良い蕎麦でした。
魚を食べに行ったのが失敗だったかな。

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そば湯で〆て御馳走様でした。