麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

石臼挽き自家製粉 手打ちそば処 鶴よし(八戸市十六日町44)

「鶴よし」へは2度目の訪問です。
鶯色の門を通りお店へ進む。

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凝ったアプローチだが、コンクリートのような床に工夫が欲しいですね。

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お店に入り三人である事を告げて、テーブル席をお願いする。
テーブルに着くと直ぐにお茶が供される。
スプーンの付いたお茶です。
ウコンと何かが湯の底に沈んでいるのでしょう。
私は「田舎蕎麦」の大盛りをお願いしたが、田舎の大盛りは無いので二色にしてはどうでしょうかと提案があったので、願っても無い事ですし二つ返事で二色をお願いした。

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ご新造さんの「おろし蕎麦」が先に出される。
見るからに歯応えの有りそうな蕎麦です。

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私のセイロが出される。
この時に「いかメンチ」をお願いした。

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はじめて食べたときよりは少しレベルアップしたように感じる。
良く研がれた蕎麦のように感じた。
汁との相性はいいですね。

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セイロを食べ終わると田舎が運ばれて来た。
平打ちの蕎麦がいい感じです。

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思わずそのままズルズルッと啜る。
悪く無いね。

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汁で啜る。
汁との相性は抜群で蕎麦の甘みが舌に感じた。

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山葵も美味いね。

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蕎麦を堪能していると「いかめんち」が運ばれて来た。
紅葉おろしとししとうが添えられている。

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箸でザックリと割って食べる。
生姜がきいてますね。

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私としてはもう少しイカの味を感じたかったです。
でも安くて美味しいですよ。

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前回同様、最後に蜜で味付けられた黒豆が出される。
そば湯を啜りながら黒豆を摘むと最高ですね。
満足の蕎麦でした。