麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

The Thin Red Line

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1998年公開のアメリカ映画「The Thin Red Line」を観ました。

第71回アカデミー賞監督賞受賞作品です。

第二次世界大戦(太平洋戦争)1942年当時のソロモン諸島ガダルカナル島を舞台とした映画です。

アメリカ目線で日本兵と戦う地上戦映画は初めて観る。

平和な南国の景色から映画は始まるが、上陸用舟艇に乗り込み島に上陸し目的の丘にたどり着くとそこは激戦地であります。

銃弾と砲撃に歩兵隊達は次々と命を落として行くシーンが続く。

殺戮の場面の間にベル二等兵の妻マーティーの回想シーンが何度も出てくるが、これが奇麗な映像で戦闘シーンとのギャップが大きい。

平和と大切さを表現したかったのでしょうか。

170分の大作は重い映画ですね。