麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2014_08_28 ホテルの朝食 ~ 蘇州 ~ 鎌倉パスタ

さぁ~ 出張4日目の朝食です。
目玉焼き、ベーコン、小さな豚まん、ブロッコリー、玉子

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岩海苔ををタップリ入れます。
ソイソースを回して豆板醤のような物を乗せる。
軽く混ぜて啜る。
旨いね。

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月曜日のビールのダメージも消えて、ようやく朝食が美味しく喉を通るように成りました。
食事が終わったらお出かけです。
この日もホテルから直接上海駅に向かいます。
タクシーに乗って「シャンハイヂャン」と言うと「はぁ~~~っ」という顔をされる。
完全な嫌がらせだ。
日本人を乗せたくなかったのでしょう。
「良いから走れと」ジェスチャーで威圧するとタクシーが動き出す。
ドライバーのおじさんは、最後まで気分が悪かったようだ。

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しかし、空が晴れないですね。
雨が降らないのに、空は天気にはならない。
毎日曇り空だ。

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湿気が充満している。
気温が高くないのに湿度で気分が悪いのだ。

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凄い空!!

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上海駅の地下のタクシー乗り場で降ろされる。
高速鉄道のきっぷを受け取る場所まで5~6分かな、いや10分くらい歩く。
並んで乗車券を受け取り、また5~6分歩いて荷物検査の場所まで移動。

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荷物検査が終ったらケンタッキーで一休み。
時刻まで4~50分あるので、冷たい物で喉を潤して一休み。
コーラの味は問題ない。

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改札まで4~5分程歩く。
改札の前に乗車券と身分証明書のチェックだ。
そして、乗車時刻5分くらい前に改札が始まる。
中国は本当に面倒な国だ。

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たかが高速鉄道に乗るのに、チケット売り場に並んでチケットを受け取り、荷物検査の機械で並び、チケットと身分証明書チェックに並び、改札に並ぶのである。
なんだかんだで並んでいる時間は30分以上になる。
飛行場よりチェック場所が連続する仕組みは、この国の民度の低さから来るのだろう。

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高速鉄道に乗り込むと、丁度良く空調が利いていて快適な空間だ。
動き出すと直ぐに睡魔がやってくる。
5分程寝てはっと目が覚める。
お~ ヤバいですね。
絶対に寝ちゃ駄目です。
荷物の安全と乗り過ごしちゃいますから。

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蘇州について当社の事務所に向かう。
大きな建設現場が次々と見えてくる。
もの凄い開発だ。

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現地スタッフとミーティングを行う。
昼食を挟んで午後4時半まで続いた。
もう疲れきって、駅まで送ってもらう。

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汚い高速鉄道ですね。
何処から来たんだろう。

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帰りも睡魔がやってくるが、我慢です。
シャンハイ駅に到着しタクシーでホテルに向かう。
中国のシンガーソングライターでしょうか。
奇麗な女性だ。

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中国の歌手、艾菲(アイフェイ)のポスターだ。

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ホテル近くの96広場でタクシーを下りて食事を摂る事にした。
訪問したのは「鎌倉パスタ」です。

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青島ビールと焼き鳥のような食べ物。

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串から鶏肉や野菜を外して、タレに付くて食べる。
これは旨いね。

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醤油ではないね。
ビールに合う味です。

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二本目の青島ビールを飲んでいると、生パスタが運ばれて来た。

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歯応えの無い麺だろうなと思っていたら、意外に歯応えがある。

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これは悪くないぞ。

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プリッとしている。
旨いね。

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ビールを飲み干して、わしわしパスタを食べる。
美味しいパスタでした。