麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2015_01_23 帰国

上海から帰国の日もホテルの朝食は食べません。
食べるものが無いのです。
5つ星のホテルでも今一のお店はありますよね。
だから、空港に一目散に向かった。

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そして、JAL SAKURA Lounge で何時ものカレーを食べます。
これが一番ですね。
本当に美味しくてホッとする。
みそ汁がまた最高に美味い。

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カレーとサラダを食べたら、デザートとオレンジジュースだ。
あ~ これで満足。

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登場時刻となり搭乗口に向かい、そして優先搭乗で飛行機に乗り込む。
そして、ドアが閉まりましたとアナウンスが有り、飛行機は動き出すなと思っていたら直ぐに機長のアナウンスが始まる。
管制塔から出発の見通しが立たないと交信があったという事。
滑走路が混んでいて、何時頃と時刻の見通しがたてられない状況である事。
あ~ また始まった。
先の見えない待機ほど辛いものは無い。
映画に集中するしか無いです。
2014年にアメリカで公開された「イコライザー」という映画を見る。
ロバート・マッコールはホームセンターで働く真面目な従業員だが、元の正体はCIAのトップエージェンシーだ。19秒で世の不正を抹殺出来る特殊な能力を持っているが、引退した今は静かな生活を送っていた。眠れない夜を過ごす為のカフェで少女娼婦テリーと出会う。そこから仄かな友情が生まれ、ある時に顔に痣の出来たテリーを不振に思う。背景はロシアンマフィアにひどい仕打ちを受けていたのだ。
マッコールは機を見計らい、ロシアンマフィアのアジトに向かい、瞬く間にマフィア達を抹殺してしまう。此所から、ロシアンマフィアとの戦いが始まる。
面白い映画でした。
映画に集中し1時間半が経過したころ、ようやく飛行機は動き出す。
都合、2時間近く機内に座ったままだ。
でも2時間で良かった。
前は4時間待った事もある。

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飛行機は動き出すが滑走路で更に20分以上待たされた。
本当に中国の飛行場は参るね。

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機内食の時間です。
お酒は飲まないですよ。
カツ丼のようなメイン。

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一瞬、これは期待出来るぞと思ったが、半分残してしまった。

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うとうとしていると四国あたりの上空だろうか。
奇麗な空ですね。

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千葉県に近づく頃は夕焼けが出始める。

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奇麗な海と雲

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少しのオレンジからブルーへのグラデーション。

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快調なエンジン。

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左旋回して滑走路に向かってゆく。

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着陸する時は高度も下がり、すっかり日が暮れていた。
3月いっぱいでお役御免となりたいな。

PS:昨日でまた一つ年を取りました。あっという間ですね。